DHCPの今後の技術展開
- サーバ間通信
- 複数サーバで信頼性を上げる
- 現在はIPアドレスの重複を避けることで問題を回避しているが、
アドレスをムダ使いしている
- サーバ間通信により、
各サーバが同じ情報(設定、割当状況)を保持できるようにする
- proxyサーバの自動設定
- proxyサーバ自動選択プログラムを用意
- そのプログラムのURLをDHCPサーバから供給
- 認証の仕組みも開発されつつある
- IPv6では、自動ネットワーク設定が最初から採用される
<hourin@meis.sony.co.jp>
Last modified: Fri Apr 17 00:02:34 JST 1998