私は、これを主催する オライリー・ジャパン社からの依頼で、 コンファレンスで行われるセミナーや事例紹介などのプログラム編成、 ならびにイベント運営のお手伝いをさせていただきました。 イベントの規模としてはそれほど大きくありませんでしたが、 インターネットにかかわる人々に貢献する活動を 今後も続けて行きたいと思います。
なお、アイコンにラクダを使用したのは、 オライリー社から出ているPerlの解説本の表紙がラクダであること、 そしてPerlの開発者であるLarry Wallさんが Perl Conference Japanで講演された中で、 「ラクダは、外見は美しくないが、仕事をこなすのに最適な体をしている。 Perlも、プログラミング言語としては美しくないかもしれないが、 仕事をこなすのに最適な言語である」と話されたことに由来しています。