コンテンツの配信
オンデマンド配信
$INSTALLDIR/Content/ 以下にRealMediaファイルを置く
$INSTALLDIR/Content/sample.rm
閲覧用URL(RealPlayerに入力)
rtsp://realserver.domain.or.jp/sample.rm
(RealPlayer G2のみ対応)
pnm://realserver.domain.or.jp/sample.rm
(RealPlayer 5.x/G2)
生放送
ストリーム受信用ポート番号を設定
エンコーダとサーバで番号を合わせる
マウントポイントを設定
閲覧用URLに使われる
実際にディレクトリを作る必要はない
デフォルト値
ポート番号
マウントポイント
閲覧用URL(例)
G2
4040
/encoder/
rtsp://realserver.domain.or.jp/encoder/sample.rm
5.x
5050
/live/
pnm://realserver.domain.or.jp/live/sample.rm
疑似ライブ放送
エンコーダの代わりにg2sltaを使用
RealServerに付属のRealMediaファイル再生プログラム
実際には$INSTALLDIR/Bin/g2slta.shを使う
bashが必要
修正が必要
./g2slta → $INSTALLDIR/Bin/g2slta
コマンド形式
g2slta.sh host port user passwd livefile playlist [-r] [-nN]
host: RealServerのホスト名
port: エンコーダからの受信用ポート番号
user: RealServerでの受信用ユーザ名
passwd: RealServerでの受信用パスワード
livefile: 閲覧用URLで使われるファイル名(例: live.rm)
playlist: 再生プログラムのファイル名
再生するコンテンツを1行1ファイルで羅列
絶対PATHで書かないといけない?
-r: ランダム再生
-nN: N回繰り返し
閲覧用URL: rtsp://realserver.domain.or.jp/encoder/live.rm
(少なくともFreeBSD版は)まだ動作が不完全
RealAudioファイルしか再生できない
G2エンコーダ用ポート番号(4040)にしか送れない (これは仕様かも)
<hourin@suplex.iijnet.or.jp>
Last modified: Fri Jan 29 13:19:27 JST 1999