コンファレンスなど各種会議セッションの会場となる
国際会議場のネットワーク敷設。
ここのインターネット接続コーナーは携帯計算機向けになっており、
各机に端末はなく、ケーブルが2本出ているだけである。
1本は当然ながら10Base-Tなのだが、
もう1つはなんとアナログ電話線、もしくはISDNのケーブルで、
館内の内線電話を使ったダイアルアップPPPにより
インターネット接続できるようになっていた。
Ethernetケーブルを引いた後は、
10Base-TのジャックであるRJ-45端子を取り付ける方法を教えてもらった。
これで、自宅にLANを引く際にも(職場でも?)
ケーブルを自作できるはずである。